第3回インフォメーション・ヘルスアワード
結果発表
アイデア募集期間:2025年6月16日(月)~2025年9月30日(火)
【主催】一般財団法人 NHK財団
【後援】慶應義塾大学X Dignityセンター、公益社団法人経済同友会、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター、計算社会科学会、一般社団法人人工知能学会
【特別協賛】佐々木食品工業株式会社
【協賛】株式会社カクシン、株式会社チェリオコーポレーション
「インフォメーション・ヘルスアワード」は「情報的健康」のための具体的なアイデアを広く皆さんに募集し、優れたものを表彰するとともに、それを実現する(社会実装)支援を継続的に行っていきます。
受賞作品
社会実装部門
アイデア部門
グランプリ(賞金30万円)
ニュースの答え合わせ365
会社員 古井菜月
1年前に報じられたニュースを現在の結果と照らし合わせ、報道の変化や社会の動きを検証する企画。時間の経過を通して情報を再評価し、思い込みに左右されない判断力と情報リテラシーを養うことを目指します。
特別賞
広告のすき間で、ちょっとだけ社会知っとく?~社会のこと、広告にこっそり仕込んどきました~
同志社大学社会学部メディア学科 佐野美颯
広告のすき間に短いニュース解説を届け、日常の中で自然に社会の出来事に触れられるようにする仕組みです。情報の偏りを減らし、視野を広げるきっかけを生みます。
特別支援学級における情報的健康教育の実践
仙台市立郡山中学校 教諭 高橋香織
GIGAスクール構想が推進され、情報に触れる機会が早期化しています。情報の真偽を見極める力や偏りなく情報を摂取し、主体的に情報を選択・活用する能力を身に付ける「情報的健康教育」を実践しました。
ニュース多角メガネ~ニュースの偏りを見抜くカードゲーム~
駒場学園高等学校 戸田悠豊
SNSで情報が偏る仕組みを体験しながら、ニュースの真偽やバイアスを見抜く力を育てる中高生向けカードゲーム。アルゴリズムとファクトチェックの重要性を、楽しく学び、多角的な視点を身につけられます。
情報発信の信頼性向上を促す経済構造の提案
中村実樹
本提案は、Web記事における従来の広告主導の報酬体系とは別の、記事の信頼性や品質の高さが報酬に反映される新しい情報生態系を構想し、それを通じてアテンション・エコノミーの問題解決に繋げることを目的としています。
多対一の構図を可視化する投稿前ピクトグラムUI
藤田亜由美
投稿前に、同様の内容がすでに複数人から投稿されている場合、ピクトグラムで「多対一」の構図を可視化し、無自覚な集団攻撃への加担を防ぐSNSインターフェース。
一匹狼と見つける「取り残される喜び」:JOMOで開く自分らしい時間
大阪大学社会心理学研究室 阪大社心2025
他人のSNS投稿を見て生じる「取り残される不安(FOMO)」を「取り残される喜び(JOMO)」へ転換するために、キャラクターがメッセージを届けるアイデアを提案し、Web実験でその効果を検証しました。
「情報的健康」とは?
- 情報的健康プロジェクト
ネット空間で、
つい気が緩んでしまうことはありませんか?
そんな“タガの外れ”具合をチェックできるのが「心組成計」です。
12月15日をもって「心組成計」のトライアルを終了いたしました。
たくさんのトライアルありがとうございました。
第1回インフォメーション・ヘルスアワード グランプリ受賞作品
「心組成計」:ネット上のこころの健康をチェック(温若寒さん)(PDF)